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重箱 |
晴れの日の道具に欠かせないのが漆器であり、その主役はやはり重箱でしょう。日本人は季節に交わり、お正月や五節句をはじめ、節目を祝うことを美しい習わしとしています。心をこめた馳走に生える輪島塗のお重は、祝の席に最もふさわしく、雅な塗りと絵模様が、一層の喜びと華やぎを演出します。 |
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磨き紫檀手彫りの純金蒔絵名入れ箸 |
手彫り紫檀を磨きあげ、艶を落とした天然うるし使いの上品でシックな最高級品です。そのお箸に手書き蒔絵で、純金のお名前を入れます。ご自分用に、贈り物にぜひ! |
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本漆
乾漆夫婦箸 |
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輪 島 塗 >天然漆で仕上げた、最高の乾漆箸です。きめの細かい乾漆が、手触り、舌触りも上品です。
※ サイズ=約黒22.4 朱20.8cm |
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輪島刷毛塗 木製 21cm 菓子鉢 沈金 三階松 |
輪島独特の沈金ノミ(刃物)で点・線画を彫り込んで漆をひき、金・銀の粉や箔を埋める「輪島漆器」独特の加飾技法『沈金』を施した菓子鉢です。縁起物である三階松を、繊細かつ力強く表現しました。おめでたい席に華やかさを添えてくれます。また、どこに出しても恥ずかしくない輪島塗の逸品だけにご家庭に一つあればとても重宝しますので「引き出物」や「贈り物」としても喜ばれます。 |
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好日椀(輪島塗汁椀) |
輪島塗のお椀をお値打ち価格で!!日々是好日のお椀。輪島塗独特の布着せ(割れやすい部分に布を巻く)がご覧になれます。直径12cm |
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輪島塗 木製 夫婦椀 沈金 寿松 |
輪島独特の沈金ノミ(刃物)で点・線画を彫り込んで漆をひき、金・銀の粉や箔を埋める「輪島漆器」独特の加飾技法『沈金』を施した夫婦椀です。縁起物である寿松を、繊細かつ力強く表現しました。 |
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抹茶椀 朱塗ぼかし |
輪島塗 本漆仕上げ 天然木使用国指定伝統工芸士、坂本茂雄が手掛けた作品。陶器を思わせるほどに、漆の表現力の極みともいえる逸品。触れて感じてみてください。店長イチ押しです。 |
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ぐい呑み 漆芸脱乾漆(内白) |
器のなかの白は、戦前・戦後に輪島塗が取り入れた技法の一種です。木の器はお燗の味が長く保ちます。 |
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コーヒーカップ 黒内朱 春秋蒔絵 |
輪島塗 本漆仕上げ
漆器の温かみ、口あたりが普段の生活から感じられる当店人気作。一点豪華なお品を、普段のゆとり時間にお使いください。 |
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コーヒーカップ(端反)
黒内白塗 桜蒔絵 |
輪島塗 本漆仕上げ 桜蒔絵 浦出稲舟作
漆器の温かみ、口あたりが普段の生活から感じられる当店人気作。模様は、輪島のトップレベルの蒔絵作家、浦出稲舟(うらでとうしゅう)。器までこだわるコーヒーショップでお使いいただいております。石川県県庁19F『展望』さんにてお使いいただいております。 |
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輪島刷毛塗 12.0コーヒートレー 沈金飛松 |
輪島独特の沈金ノミ(刃物)で点・線画を彫り込んで漆をひき、金・銀の粉や箔を埋める「輪島漆器」独特の加飾技法『沈金』を施した逸品です。繊細かつ力強く表現したデザインで、観る人を魅了します。どこに出しても恥ずかしくない輪島塗の逸品だけに、ご家庭に一つあればとても重宝します。本漆を使い手塗りで仕上げた、まさに一生もの。 |
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輪島塗 木製 33cm丸盆 沈金 老松 |
輪島独特の沈金ノミ(刃物)で点・線画を彫り込んで漆をひき、金・銀の粉や箔を埋める「輪島漆器」独特の加飾技法『沈金』を施した丸盆です。 |
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輪島塗 妻折銘々皿 5枚一組 |
銘々皿は、その名のとおり、めいめいの食物をとりわける小さなお皿のことです。古くからお茶のときにお菓子をのせる皿として用いられてきました。しっとりとした艶と渋い味わいの漆の銘々皿こそがお菓子をのせるのにふさわしい器です。お菓子をじかにのせた気のおけない親しみ、懐紙を二つ折りにしてのせた乙にすました気品、ときにはお料理の取り皿に、また、ときにはティータイムのケーキーソーサーに用途の広い器です。 |
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三ツ揃屠蘇器 熨斗蒔絵 |
日本人が大切に守ってきたお正月。時の流れに区切りをつけて、気持ちも新たに“始まり”の時を待つ。それは自然のリズムとともに生きてきた日本人の、上手に年を重ねる智恵なのかもしれない。一年の邪悪を屠り、生気を蘇らせ、寿命を延ばすという屠蘇。
新春の格別の思いが伝わる輪島塗の屠蘇器はどんなに時代が変わっても日本の美しい習慣に、ひとしおのめでたさをそえます。輪島塗 本漆仕上げ 熨斗蒔絵 |
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香合 柚子 |
輪島塗 本漆仕上げ |
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水差し 真塗 |
輪島塗 本漆仕上げ |
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紳士塗響扇子/両面霞/グレー |
輪島塗りを施した美しい親骨の紳士高級紙扇子です。
扇面は伝統工芸士『吉村勝治』さんによる美しい箔使い。
最高級の紙扇子をぜひお手に取ってみてください。
贈り物にも大変喜ばれる店長オススメの逸品です! |
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沈金ー木製品ー 文庫 枝松 |
匠の心と技が冴える、日本の伝統工芸、輪島塗。その趣は生活の一部にとけ込み、また大切なあの方のおもてなしにも最適な逸品です。 ◆沈金とは 漆塗りに適した気候・風土の中で塗り重ねた表面を輪島独特の沈金ノミ(刃物)で点・線画を彫り込み漆をひき、金・銀の粉や箔を埋め、繊細かつ力強く表現した輪島独特の加飾技法です。 |
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硯箱 隅丸 竹に雀沈金 |
硯箱は、調度品のなかでもよく知られたお品で、輪島塗を求める方も多くいらっしゃいます。硯箱の仕上げには、平面だけに、高度な塗りの技術を必要とし、また立体感を出すということでは平面の模様は作者の腕のみせどころでもあります。 |
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花台 四ツ足 |
輪島塗 本漆仕上げ
寸法/縦30cm×横47cm×高さ4cm |
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春日卓 波蒔絵 |
流れる波が蒔絵で描かれ、木地からこだわりを持って仕上られました。曲線の美を作り出す、朴(ほう)の木を使い、このひと品を飾るだけで他には何もいらないと思えるほどの品格。空間が和むのではなく、和む空間がつくられる格を持つ逸品です。 |
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座卓 扇面四季草花 蒔絵 |
日本の心、日本の色、重厚な漆黒の塗り。沈金・蒔絵の絵模様。緻密な職人芸が座敷机の永い伝統を支えてきました。どの家にもなくてはならない調度品のひとつ。秀麗な美しさを讃え、安らぎを演出します。 |
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特選飾棚 芦舟蒔絵 |
時世の移ろいにもたじろぐことのない美しさ。名工の誰もが一度は挑む飾棚。輪島塗のなかでも最も豪華なものと云えます。木地師が、塗師が、蒔絵師が、沈金師が、工程のすべてを名工に託して、気が遠くなるほどの長い時間と、ジャンルを超えた誇りの一念が注ぎ込まれています。どんな高価な美術品が置かれても調和する漆芸家具の最高級品です。お持ちの調度品などを飾られても
調和するお品でございます。 |
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炉縁 |
輪島塗 本漆仕上げ
銀杏蒔絵 |
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輪島上塗位牌
千倉 吹蓮華(金粉仕上げ) 3.5寸 |
最高級の輪島上塗りにふさわしい、豪華で可憐な手彫り彫刻のお位牌です。輪島塗は600年以上の歴史を誇る日本の漆塗伝統工芸です。その大きな特徴は深みと温かみのある漆の色にあります。『輪島上塗位牌』は最上質の上塗漆を家代々で技術を受け継いだ輪島職人が丁寧に刷毛塗りし、最後に五毛色金粉を使用して面粉仕上げした最高級お位牌です。 |
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輪島塗の稲忠 |
漆芸工房と漆芸店を営む輪島塗の専門サイト。輪島塗は、木地をこしらえるところから始まって、漆を塗り終えるまで124の工程を経て完成される。漆を塗り重ね、布着せや他に幾つかの独自の製法を用いて代々使える丈夫で長持ちする漆器が作られている。しかし、輪島塗が「輪島塗」といわれる所以は、この丈夫な漆器にさらに蒔絵、沈金などの手法で優美な絵付けがなされ、漆芸と言われるまでに芸術性を高めたところにある。 |