新着情報 |
|
谷口手すき和紙工房 |
名尾和紙の大きな特長は原料に楮(こうぞ)ではなく梶(かじ)を使っていることです。楮の原種である梶は丈夫で長い繊維を持っています。質が緻密でありシャキッとした感触と透明感を持つ名尾紙は提灯や壁紙、書道用紙をはじめ大相撲九州場所の提灯・はかたどんたく、山笠などの祭りの提灯などさまざまな分野で利用されています。元禄年間納富由助翁が筑後の構口村に行き僧日源のもとですいて作る(漉造・すきづく)製紙法を五ケ年の歳月をかけて習得、元々山地で農業の生産性も低いこといから、製紙業を全村挙げて広めたのが始まりです。その後、器具の改良及び技術の向上に当りその振興に力めたので名尾紙の品質や生産量は九州製紙業界にその名を知られるようになり「名尾和紙」として名尾の名を高めました。谷口手すき和紙工房は現在五代目、佐賀の重要無形文化財に指定された「名尾和紙」伝統継承工房です。 |
|
こんにゃくどっとこむ |
全国的に見ても珍しい赤いこんにゃくですが、近江八幡では普段の食卓にのぼり、また冠婚葬祭等にもかかせない食材です。スーパーや食料品店で、いつでも手に入ります。ずいぶん昔から、赤こんにゃくは八幡の人々の生活と共にあるのです。「信長記」には、安土桃山時代、時の武将・織田信長が、自ら女装し踊り出し、この祭りをより一層盛大なものにしたと記されています。以来、町の若衆が女装して山車をかつぐという形で引き継がれ、奇祭として広く知られるようになりました。こんな派手好みの武将・織田信長が、こんにゃくまで赤く染めさせたのが、近江八幡の赤こんにゃくの由来といわれています。また、左義長まつりの山車に飾られる赤紙にヒントを得て、近江商人が考案したともいわれています。織田信長好みの赤こんにゃく。そんな歴史に思いを馳せて、食してみるのも楽しいかもしれませんね。 |
|
マルカン酢株式会社 |
徳川時代は「酒は正宗。酢は丸勘」といわれ、その確かな品質の証しのため、マルカン酢の創始者、酢屋勘三郎(泰久)の名を樽のひとつひとつに書きこんでいました。伝統的な技術と高い品質の証しであることは、今もかわりありません。慶安二年の創業で350有余年の伝統を守り続けております。明治41年、宮内庁御用達の許可をいただき、現在に至るまでご愛用いただいております。 |
|
伊勢型紙専門店おおすぎ |
伊勢型紙(いせかたがみ)は、三重県鈴鹿市の伝統工芸品です。手漉きの美濃和紙を柿渋で張り合わせて加工し、渋紙の型地紙(かたじがみ)は作られます。それを型彫師が彫り上げた精緻な文様の型紙です。当店では、伝統工芸の技を生かした伊勢型紙のインテリアやご贈答用の品々を販売しています。地紙(じがみ)作りからデザイン・彫刻・彩色等の一貫生産により、皆様のご要望にお答え致します。 |
手作りの逸品製造・販売サイト |
|
伊庭表装店 |
明治35年(1902年)港区芝にて創業。当時の得意先は大店の旦那衆、料亭などの花柳界でした。特に細川力造が芝浦に、後に目黒に雅叙園を開業するにあたりその天井絵、障壁画, 襖、掛け軸、などの製作は当店の手で仕上げられました。現在は美術館のようにあつかわれていますが最近までは料亭として実用で使用されていました。70年も実用に耐え得たことは当店の技術力に負うところが大きいと自負しています。
戦後は焼け野原の東京の再建が急務であり、良質な襖の製作に努力しました。その後世の中も落ち着き、この頃から各寺院より、焼け残った古い掛け軸や屏風の修復などの依頼を受けるようになり始め現在では、料亭、寺院の仕事を中心に営業しています。 |
|
日吉屋 |
日吉屋の初代当主は江戸時代後期に京都の五条本覚寺近辺に店を構えて傘商をはじめました。その後二代目の時代に、皇女ゆかりの尼寺である百々御所(宝鏡寺)の門前に店舗を移し、以来現在まで5代百数十年にわたり、和傘を作り続けてきました。
日吉屋の和傘は「京和傘」と呼ばれており、特に茶道家元御用達の5尺にもなる本式野点傘は、和傘の最高級品であり、国内で唯一日吉屋でのみ製作している伝統の逸品です。その他にも、各種野点傘、番傘、蛇の目傘、舞傘、ディスプレイ和傘など、和傘全般を取り扱っている和傘の老舗です。和傘の事なら何でもご相談下さい。 |
|
株式会社アオイ |
水車を作ります!アオイから自然が生んだ芸術品、天然木を用材とした昔懐かしい風格溢れるコットン水車を製作し日本の心を表現した手造りの風合いと伝統の技を今に蘇らせてお届けいたします。水車の製作ならびに水車小屋の作成もさせていただきます。
寸法・素材により異なりますので御見積もりさせていただきます。寸法形お打ち合わせののち作成となります。 |
|
木曽桶屋 |
昔ながらの職人が昔ながらの手法で作る懐かしい桶。材料選びから仕上げまで全ての工程に手間隙かけてます。手間や時間はかかっても残していきたいものです。量産品のような型にはまった綺麗さはありません。ですが地域ブランドだけの産直品ではありません。安い物を安くでは無く本物をお値打ちにお届けいたします。 |
|
バッグ工房 ヴィドゥルス |
「ヴィドゥルス」とは、ラテン語の「革の袋」つまり鞄の原型である革の巾着袋の意味があります。出来うる限り、素材優先のシンプルなデザインが個人的には大好きでこのような店名に致しました。 バッグ修理・鞄(かばん)修理・鞄
バッグリフォームは、バッグ・鞄(かばん)の職人におまかせください。特に修理については、元の状態に戻す事を前提に対処したいと考えております。お客様と出来うる限りコミュニケーションを取りながら対応してまいります。 |
|
尾上べっ甲 |
匠の技から生まれる美しいべっ甲細工をご提供いたします。お祝いや贈り物に特別の品をどうぞ。 べっ甲細工は日本の誇る伝統工芸の一つ。長崎県は全国のべっ甲メーカーが集中する土地です。長い歴史に育まれた匠の技…その世界に誇る長崎の高い技術を受け継いでいるのが『尾上べっ甲』なのです。 |
|
与論島の貝工房かざはな |
32年前,与論島の最南端(かざはな)の地に工房を構えて以来、天然貝を材料としてアクセサリ-の製作に努めて参りました。地球環境の変化と共に、素材となる貝も年々少なくなっております。特に写真の(夜光貝)は、工芸に携わる者にとって貴重な素材になりました。この貝のパ-ル層が持つ輝きは、与論の海に降り注ぐ太陽の光を写し込んでいるようです。この機会に貝アクセサリ-を、装身具コレクションに加えて頂ければ幸いです。 |
|
半布里工房 |
一木一会 市場で丸太と出会う。その時から半布里工房の創作活動は始まっています。雨でぬかるんだ土場に転がされた丸太のそばでじっくり向き合っていると、その木が自然と創作のヒントを与えてくれます。「よし、この木でベンチを作ろう」その木が一番生きる家具の創作を・・・半布里工房の作品がまたひとつ増える瞬間です。そして、百年、二百年と生きてきた木の命を無駄にする事の無いように…と、心に誓うのです。ダイニングテーブルや座卓等の手作り家具を、無垢一枚板と手仕上げにこだわって、岐阜県の山奥の里山で創作しています。 |
|
七輪本舗 |
まいど!当店は天然珪藻土切り出し七輪の専門店でございます。 切り出し七輪は、天然珪藻土の塊を一つずつ職人が削って作ります。軽くて、頑丈で、断熱性抜群、強烈な遠赤外線で、食材を驚くほど美味に焼き上げます。 現在一般に普及している七輪は練り物と言われ、珪藻土を粉砕して(粘土等他の材料を混ぜることも)金型で押し固めて成型して焼き上げた七輪です。量産に向きローコストで生産できます。金型を使うので内側まできっちりした形状です。切り出し七輪は、珪藻土を塊のまま切り出したものを削ってそのまま焼き上げるため、珪藻土の組織が破壊されず、空孔が多く軽量で、形状によりますが一般的に強度があり(ひび割れしにくく)、断熱性に優れています。大切に使えば一生ものです。価格は練りものの3〜5倍もします。製造には熟練した技と労力が必要で大量生産に向かないためです。 |
|
charryhouse.com |
当店の製品はすべて生ハムタイプです。製造方法はスペインにちかいオリジナルです。このオリジナル性で目指せ世界一のチャーリーハウスの製品と日夜努力しております。塩漬けの時間は長く取っておりこの期間でかなりの熟成が進んでいます。基本的には薫煙を軽くかけますが、香り付け程度です。 これはお肉の本来の味を楽しむためです。特にベーコンは通常のベーコンの加熱後製品と違い、自然な塩漬け7日間と熟成14日間の手間と時間をかけているため非加熱のままで製品にすることができます。そのため余分な肉汁と水分がのぞかれ、うまみが凝縮したベーコンができるのです。また生ハムは30日間塩漬けのあと、365日間熟成します。香辛料・調味料も一切使用しないで長期の熟成期間で風味を出します。中国、ヨーロッパの2000年の歴史をはぐくんだ技術です。合成保存料・化学調味料等は一切使用しておりません。 |
手作りの逸品発掘・販売サイト |
|
日本職人名工会 |
古来、人間は他の生物と異なり道具を作り、文化を形成し今日まで発展させて来た。技は、常に自然や環境と一体となり、知恵と挑戦とたゆまぬ努力で形成され伝えられてきた。時代は変わり技術革新は生活物品、そして手作り物も例外なく成型物にとって代わって行った。そんな時代にも、技を磨き手作り製品を作り続けた職人達がいた。「本物を作るからこそ本物を判ってくれる人に使ってほしい」「大事に手入れしながら永く使ってほしい」名を馳せることもなく「もの」づくりに専念する職人達、Webサイトを表現の一つとし、刀鍛冶から組み紐、勝手道具まで、手初めに職種別40分野の町を表現手段とし全国組織として世界へ発進する。又、行政関係のあらゆる施策を活かし、民間で可能な手法を加え、現代の名工達そして応援者達の力を結集し実践的な職人技文化の向上をもって、行政施策との両輪を目指す。 |
|
職人.com |
日本の文化を新しい形で発信している職人を紹介し、心に響く逸品を販売致します。
日本では大事な日本文化を継承する職人さんが減ってきています。これでは、大事な伝えるべき文化を受け継ぐ人がいなくなり、なくなっていってしまう、これは大変だと思いました。今の若い人は豊かな社会にいるので選択肢がたくさんあります。何なら働かなくてもなんとか生きていけます。そんな時代の中、親のあとを継いで、職人さんになる人が減ってきました。このまま大事な日本の伝統文化をなくしてはいけないと思いました。そこで、職人さんを世の中にたくさん紹介して、若い方がこれだと思える仕事に出会えるきっかけを作れれば、職人さんも増え、文化が若返り、世界により素晴らしい文化を発信できると思いました。 |
|
木工品 木曽路.com |
ご紹介しております木工品は、すべて、木曽ひのき・木曽さわらなどの木曽厳選素材を、地元木曽の匠たちが熟練の技で仕上げた製品ばかりでございます、他産地の素材・製品はいっさいございません。インターネットを通して、信州木曽の木と人のぬくもりをお届け致します。 |
|
こだわり職人たちの 鹿児島発!「ホッとショッピング」 |
便利さとひきかえに、世間から消えつつあるものって結構ありますよネ。ふっと思い出したり.。o○みょうに懐かしくなったり.。o○しませんか。ホッとショッピングでは、ホッとマスターが鹿児島や九州にまだまだ残っているそんな商品を地道に探し歩き、
コツコツとこだわり商品を作り続けている熟練の職人たちとともに紹介しています。「ホッとショッピング」で紹介している品々には、
「昔ながらの良さ」「手作りの温もり」「遊び心」が満載です! |